メガバンク+ブロックチェーン。
安心と信頼のAgreeLedger
AgreeLedgerは、メガバンクグループの金融会社として40年以上の歴史を持つ「東銀リース」の子会社が運営しています。
ブロックチェーンによる最新のデータ保護技術と、メガバンク基準のシステム運用により、安心と信頼を両立しています。
AgreeLedgerは契約に同意した事実を、
東銀リースビジネスイノベーションが運営するトラストサービス基盤「Xross-Ledger Trust」に保管します。
Xross-Ledger Trust/
ブロックチェーンとは?
ブロックチェーンは、分散型の情報管理技術で、情報を改ざんしにくく安全に管理できることが特徴です。「Xross-Ledger Trust」は、このブロックチェーンをベースとしたトラストサービス基盤です。AgreeLedger同様、東銀リースビジネスイノベーションが運営しています。「Xross-Ledger Trust」により、企業やアプリケーションは、任意のデータに関する作成日時、作成者、改ざんされていないことの証拠を残すことができます。


高度なセキュリティを実現
AgreeLedgerが保管するのは
「契約の証拠」だけです。
AgreeLedgerには「誰が」「どの契約書に」「いつ同意した」という事実を、ブロックチェーンに暗号化して保管します。契約書本体は保管しません。システムの管理者である東銀リースビジネスイノベーションであっても、ブロックチェーン上のデータの削除や改ざんはできません。

「本人以外が署名できない。」
その状況をどう作るか。
不正アクセスなどにより、本来署名すべきでない第三者が署名を行えないよう、AgreeLedgerでは本人性の担保を重要視しています。
他社のサービスではメールのURLをクリックしただけで電子署名できるものもありますが、AgreeLegerでは署名の際に署名者本人がID/パスワードでログインする必要があります。ログインにはSMS認証も設定可能です。
またその他にも、AgreeLedgerでは固有の仕組みにより、厳密に署名の本人性を担保しています。

安心と信頼の電子契約サービス
それが「AgreeLedger」です
ブロックチェーンによるデータ保護
電子契約において最も重要な証拠となる電子署名データは、ブロックチェーンをベースとしたXross-Ledger Trustに保管されています。Xross-Ledger Turstではブロックチェーンの分散技術によるデータ保護に加え、独自の暗号基準により機密性も確保しています。
厳密な運用体制
メガバンクのセキュリティ基準に準拠。セキュリティや可用性を考慮したシステム構成であるのはもちろん、開発・運用体制についても厳密な管理を行っており、運用ミスや事故の防止に努めています。
お客さまとの通信を暗号化
SSL(TLS)暗号化技術で通信内容を暗号化することにより、お客さま情報の漏洩・盗聴・データの改ざんを防ぐことができます。
ファイアーウォールで不正アクセスをブロック
重要な情報の前にはファイアーウォールを設け、第三者からのアクセスを防いでいます。
24時間セキュリティ監視
インターネットからの攻撃を24時間常時監視しています。万が一、不測の事態が発生する場合でも対応できる体制をとっています。
多要素認証に対応
IDパスワードによるログインでは、推測されやすいパスワードが登録できないようパスワードポリシーが設定されているほか、SMS認証による2要素認証を設定することが可能です。
万全のデータバックアップ体制
データは多重化された環境に保管しており、災害対策として地域分散も行っています。あわせて定期的にデータのバックアップを行っており、万が一の事態に備えております。
定期的な脆弱性診断の実施
外部のセキュリティ業者による定期診断を行うほか、機能追加時等、適切なタイミングで脆弱性診断を実施しております。